2009年1月7日水曜日

新年が明けました




新年おめでとうございます。良いお正月をお迎えになりましたか?
やたらにパーティの多い年末をやり終えて、息つく暇もなく、2009年を迎えた。
12月31日は友人宅での恒例のニューオリンズスタイルでカニを茹でて、豪胆に手で食べるディナー。元旦は我が家で29日から料理した私流のおせち料理でパーティ。
まるで親類のような仲間、15人で穏やかに楽しく大晦日を迎えることが出来て、幸せ。この夜はシャンパンとアペタイザーで始まった。そしてメインはカニ、ポテト、とうもろこし、サヤインゲン、ソーセージ、アーティチョークを大きな特注の鍋でニューオリンズのスパイスを使って茹でた料理。もう5年になるだろう。毎年大晦日はこのディナーで年を越える。テーブルにビニールそれから新聞を敷いて、一人1匹のカニ、それから思うままに他の野菜を手で食べる。ブラッドがマグナムの上等なリースリングを持参。メインデッシュ用にリースリング、スパークリングワイン、スペインの白ワインがテーブルに並ぶ。食べ終わったら、新聞をくるくると丸めて、あっという間にテーブルが片付く。それからおもむろにチーズ、赤ワイン、デザートがテーブルに並ぶ。12時になったら、それぞれ抱き合ったりキスをしたりして、ワインで乾杯。私と相棒は翌日の我が家でのパーティがあるから、1時に帰る。後で聞いたら、他の人は、泊まり組みを含めて5時まで飲んだとか。
娘は典型的なアメリカ人の大晦日の過ごし方、飲んで、踊って、二日酔い。それでも泊まった隣町の友人の家から朝、元旦の朝、10時に帰ってきた。
3人でお雑煮を食べておとそで乾杯。1時から始まるパーティの準備。今年は40人がやってきた。やってきた人は、常連で料理の説明をする必要もない。ばくばく箸で食べまくる。
翌日数えたら、スパークリングワイン(ボリンジャーのシャンパンも含めて)が12本、吟醸酒が2本、赤、白ワインが12本消化されていた。まあ、こんなところでしょう。
というわけで静かに1年を振り返ったり、新年のプランを立てる余裕がない。工夫しなくちゃ。

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