2009年2月2日月曜日
気張らずに飲むワイン
まるで春のような日が続いている。とっても気持ちがいいけれど、3年連続の旱魃になる恐れがあるらしい。ラジオで水の使用量を規制する通達が出る日も遠くないと言っていた。旱魃になるとブドウの栽培にも影響するから気がかりだ。
お天気はいいけれど、景気がとても悪い。毎日、何万人失業という報道が流れる。
こんなときに気張らずに飲めるワインがほしい。相棒と二人で残り物処分的な夕食にバイショップスピーク(Bishop's Peak)の2005年のシラーを飲んだ。写真のラベルはシラーではないけれど、ラベルのイメージは同じです。価格は16-18ドルほど。セントラル・コーストにあるエドナ・ヴァレーのブドウを使っている。フルーツの味が程よく、ボディも軽すぎず重すぎず。「このワインはああだ、こうだ」と考えずに、二人で1本、すっと飲んでいた。こういうタイプのワインを心がけて見つけることにしよう。
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