6月初旬、華氏89度(摂氏31.6度)、太陽が燦燦と降り注ぎ、肌に焼け付く。でも風が涼しく、木陰に入ると暑さが感じられないところが、この土地の気候の過ごしやすいところ。夜になると気温がぐんと下がるので、エアコンが必要な夏の日は2,3日。家中の窓を開けて涼しい風を家中通過させる。すると暑くて眠られないという夜はやってこないのだ。
この真っ青な太陽とからっと晴れたソノマを後に、明日、東ヨーロッパへ発つ。東京から帰って1週間ほどしかたっていないので、まだ時差ぼけが残っている。この時差ぼけが東ヨーロッパへ行ったら、どういうふうに影響するのかしら?チェコ、ハンガリー、ポーランドをまわる予定。オーストリアにもちょっと寄る。ハンガリーでトカイを飲むのが楽しみ。
小指の先ほどの大きさになったブドウの粒は、2週間後に帰ってきたときには、倍くらいに膨らんでいるのだろうな。
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